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歌と劇061104 [教会日誌]

 今日は教会のバザーで子ども向け劇の上演がありました。劇の前に、地元蒲田のフォルクローレの五人組「風民」が二曲ほど演奏してくださいました。非常にすばらしく、楽しい演奏でした。熟年のお姉様、お兄さまががんばっておられました。フォルクローレは心に響きます。次は、前座ではなく、メインでお願いしたいです。
 劇の観客は、こども十人、大人二十人ほどでした。はじめて見に来てくれた近くの子どもたちもいました。主人公がパジャマ姿の女の子だったり、動物や人形がでてきたりで、子どもたちは最後まで楽しそうに見ていました。フォルクローレのお姉様たちも子どものように喜んでくれました。いつか、フォルクローレを劇の中に取り入れるなどの共演ができたらと願います。
 今回は、主役を含め、日本人の新人役者が二人いましたが、よくこなしていました。反省点は、毎度のことですが、上演5分前まで、あれこれ準備に追われていたことです。けれども、還暦を越えた二人のペルー人が夕べ11時近くまでかかって舞台の道具を一生懸命に作ってくれました。彼らは、劇の指導やおだやかな性格で他のメンバーを導いてくれます。


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