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クリスマス会061223 [教会日誌]

 ペルー人教会のクリスマス会をしました。最初に蒲田のグループ「風民」によるフォルクローレの演奏、つぎにセロ・ウアチパの創作劇「マキちゃんのクリスマス」、つづいて、お食事ですが、準備の間に手品、そして、お食事、歓談、もう一回手品、最後にマリネーラというペルーの音楽の演奏、じつに盛りだくさんでした。
 フォルクローレはアンデスっぽい曲、日本でも流行った「ランバダ」、最後はスペイン語、英語、韓国語、日本語で「きよし この夜」といった具合でした。
 劇は、主演の新人マキちゃんががんばり、Kさん、Cさんの演技力で引っ張り、皆で脇を固めたといったところでしょうか。はじめてきたラテンアメリカの女性から「自分も演劇が好きだがとてもよかった」、何度も見ている日本人男性から「日本人が忘れた心がある」といった感想をいただきました。
 食事はいつものペルー料理。川崎のインティライミからテイクアウトしてきました。今日は集まった人の人数が多かったので、お皿はあっというまに空っぽ。それでも足りないお腹は、おしゃべりと手品とマリネーラで満足させました。


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