舟を降りる子どもたち20060604 [教会日誌]
この日は劇「ノアの方舟(はこぶね)」を二回上演しました。教会のバザーということで、近所の子どもたちやメンバーの「孫」たちも参加しました。じつは、孫持ちの、還暦を越えたメンバーも活躍しているのです。悪いことばかりする人間を滅ぼすために神が洪水を起こしたのですが、ノアとその家族、そして動物たちは、方舟に乗り、これを乗り越えます。会場の子どもたち十数人も動物カードを胸にかけてもらって、一緒に舟に乗り込みます。舟の中では楽しいゲームをして洪水をやりすごします。劇の最後に洪水が引いて陸地があらわれた時、子どもたちやメンバーが舟の側面を示す段ボールを皆でエイと倒して、希望の地へと上陸します。それはまるでひとつの大きな壁が崩壊したかのような感動的な場面でした。今回のバザーの企画者のHさんはここでうるるん、バザー終了後、ワインで乾杯しました。
2006-06-05 01:32
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