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うちなーぐち20060617 [教会日誌]

この日のペルー人教会スペイン語礼拝には、日本人のNさん、そして、コロンビア人のJ1さん、Mさん、J2さんが初めて来てくださいました。メンバーには、ほかに台湾人、ペルー人、チリ人といて、とてもにぎやかです。話される言葉も、スペイン語と日本語が中心ですが、英語や北京語を話す者もいます。ところで、7月に沖縄に行くことにしました。一行八人のうち、三人が沖縄出身の母父、あるいは祖父母をもつ日系ペルー人です。三人とも沖縄は十数年ぶりとのこと、そのうちMさんは沖縄に住んでいたこともあるので、言葉もできるかと期待していたのですが、「うちなぐーちはめんそーれ」(ようこそ)だけしかわからない」と言っていました。沖縄ではウィンドウズには「めんそーれ」と表示されるのかという冗談も飛び出ましたが、今回の訪沖の大きな目的は交流です。皆、うちなんちゅうの教会の人々と会って話をすることをとても楽しみにしています。また、この三人は組合を通して、横須賀反基地やイラク戦争反対の行動にも参加したことがあり、辺野古訪問にも熱い思いをもっています。今回は、この春沖縄に赴任しスペイン語もできる牧師さんを頼りの訪問ですが、きっとすばらしい出会いとなることでしょう。


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